よくドラッグストアでも見かける「牛乳石鹸」。
昔ながらの石鹸ですが、実は製法にもこだわりがあって
なかなか手放せない一品なのです。
牛乳石鹸の固形石鹸は、日本国内の工場で手間ヒマかかる
「釜だき製法」で作られていますが、なぜ牛乳石鹸は「釜だき製法」に
こだわるのでしょうか?
釜だき製法で石鹸をつくっていくと、主成分の「高級脂肪酸ナトリウム」
だけでなく、原料油脂に含まれる微量成分が残ってしまいます。
しかし、この微量成分こそ、牛乳石鹸の石鹸づくりに大切なものなのです。
その正体は、グリセリンやコレステロールと呼ばれているもの。
私たちが普段保湿成分と呼んでいるものなのです。
牛乳石鹸のニートソープには、釜だき製法ゆえの天然の保湿成分が
含まれているのです。
やさしさのためには手間隙を惜しまない、
このこだわりが牛乳石鹸が釜だきを続ける理由です。
牛乳石鹸の固形石鹸は、厳選された食用原料となる牛脂とヤシ油、
食塩を主原料に用いて石ケン素地を作っています。
牛脂といえばステーキなどを焼く時に使われていますよね。
牛乳石鹸が使っている牛脂はこれと同等の品質レベルのもので、
国産牛脂の食用原料となるグレードです。
この食用原料となる牛脂を使用することで、後の加工をしなくても
良質な石鹸の原料とすることができます。
牛乳石鹸の「石ケン素地」は、職人さん達の長年の経験から生まれた
お肌にやさしくて、汚れも落ちることを実現できる絶妙な原料油脂割合、
牛脂:ヤシ油を約8:2の割合でのブレンドと釜だきによって残った
微量成分が保湿作用等を持ち、やさしさを守っているのです。